イージス艦

 海上自衛隊の誇る最精鋭の軍艦(と思います)が、漁船を避けられずに真っ二つにしてしまったニュースは、日本の防衛のあり方についてさまざまな問題を浮き彫りにしました。 イラク・中東だけでなく、アフリカやロシアなど世界のどこかで戦争が続いており、第2次世界大戦以後60年も平和を維持できているのは、歴史的な奇跡とも言えることらしいのですが、そろそろ平和ぼけというか緊張感がなくなったというか、この平和が永遠に続くような錯覚が蔓延しているような気がします。
 北朝鮮だけでなく、武力を背景に外交を進めるのは、アメリカを始めすべての国家に共通の方式ですが、日本は国際紛争を解決する手段としての武力行使を憲法9条で放棄しており、武力を外交手段には使えません。けれども自国民の権益(生命財産)を防衛するのが自衛隊の任務であれば、それを全うしてもらわなければ困ります。
 いろいろな意見はありますが、大規模災害の時の自衛隊は国民から頼りにされる存在です。国民から頼りにされ、感謝されてこそ国民と一体となった国防が形成されるのだと思います。
 平和とは、防衛プロ(昔風にいえば職業軍人?)だけでなく、生産を担う国民の不断の努力によってしか守られないものではないでしょうか。今回の事件のように、国民と武力が乖離していると見られることは、国内だけでなく外交上も百害あって一利なしと感じました。
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